*

韓国ドラマ「春のワルツ」

公開日: : 最終更新日:2016/02/19 ラブストーリー , , ,

韓国ドラマ「春のワルツ」は「冬のソナタ」で知られるユン・ソクホ監督の「四季シリーズ」の最終作です。物語の主人公は4人います。まず1人目はソ・ドヨンさん演じるピアニストのジェハです。そして2人目がハン・ヒョジュさん演じるウニョンです。3人目はジェハの恋人であるイナ、4人目はジェハの友人であるフィリップです。

ジェハとウニョンの出会いはオーストリアから始まります。ウニョンがクリスタルデザインコンテスト優勝の賞品としてチケットをもらい、オーストリア旅行へと旅立ちます。そこで、ウニョンにとっての第一印象は悪いものの素晴らしいピアノの腕を持つジェハと出会います。ウニョンはジェハのピアノの音色を聴いて、自分が過去に出会ったスホという少年のことを思い出します。一方でジェハも自分が過去に出会った少女のことを思い出し、それがウニョンではないかと考え、韓国へと旅立ちます。

お互いに探している少年、少女はいったい誰なのか、そして4人の間で生まれる愛はどのように変化していくのかが見どころの作品です。また、もうひとつの見どころは美しい風景です。ジェハ、そしてウニョンの思い出の地として登場する青山島(チョンサンド)の美しい風景、自然の様子に惹かれ、その後青山島に実際に行ってみたという方もいるようです。

韓国ドラマ「春のワルツ」

ab

本ページはプロモーションが含まれています。

韓国ドラマを視聴するならコチラ!

関連記事

韓国ドラマ「私だけに見える探偵」のあらすじ チェ・ダニエルが幽霊役?

BS12で再放送していた韓国ドラマ「私だけに見える探偵」が、今日で最終回を迎えます。全20話と短編ド

記事を読む

韓国ドラマ「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」のあらすじと感想をまとめました

2019年に韓国のtvNで制作、放送されたドラマが「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」です。後にアメ

記事を読む

韓国ドラマ「アバウトタイム~止めたい時間~」のあらすじは?キャストはイ・サンユンとイ・ソンギョン主演

韓国で2018年の5月に放送がスタートした韓国ドラマ「アバウトタイム~止めたい時間~」を紹介していき

記事を読む

韓国ドラマ「輝く星のターミナル」イ・ジェフンとチェ・スビン主演

4月からスタートしたBS朝日の新ドラマ「輝く星のターミナル」のあらすじやキャストなどを紹介していきた

記事を読む

韓国ドラマ「江南スキャンダル」は、御曹司と恋に落ちる王道のシンデレラストーリー!

2018年に放送された韓国ドラマ「江南<カンナム>スキャンダル」は、SBSが制作したドラマになります

記事を読む

韓国ドラマ「悪の花」のあらすじ イ・ジュンギ、ムン・チェウォン主演

イ・ジュンギ主演の2020年制作の韓国ドラマ「悪の花」を取り上げます。 この作品は、サスペンス

記事を読む

韓国ドラマ「ジンクスの恋人」は少女時代のソヒョンとナ・イヌ主演

少女時代のソヒョンと人気俳優のナ・イヌがタッグを組んだ韓国ドラマ「ジンクスの恋人」を紹介していきたい

記事を読む

韓国ドラマ「一理ある愛」のあらすじ

日本ではゲス不倫の話題で持ち切りでしたが、韓国でも不倫を扱ったドラマは結構多いです。今回は、その中で

記事を読む

韓国ドラマ「黄金の庭」イ・サンウとハン・ジへ主演!名前と財産を継母に奪われたヒロイン

2019年に韓国で放送されたドラマ「黄金の庭~奪われた運命~」は、イ・サンウとハン・ジへが主演する作

記事を読む

韓国ドラマ「夏の香り」

韓国ドラマ「夏の香り」は夏の山で運命的に出会った2人がつむぐラブストーリーです。 主人公はソン・イ

記事を読む

ab

本ページはプロモーションが含まれています。

韓国ドラマを視聴するならコチラ!

ab

本ページはプロモーションが含まれています。

韓国ドラマを視聴するならコチラ!

チャン・ミヒ 若い頃の婚約破棄を乗り越えて今がある韓国女優

韓国ドラマ「シークレット・ブティック」で財閥に君臨する女帝役を演じてい

キム・テフン 兄・キム・テウも俳優!結婚していて子供もいるらしい

韓国ドラマ「シークレット・ブティック」に出演していたキム・テフンを紹介

韓国俳優のキム・ジェヨン ドラマ「100日の郎君様」のムヨン役で注目される

キム・ソナ主演の愛憎ドラマ「シークレット・ブティック」に出演していた韓

キム・ソナ 韓国ドラマ「私の名前はキム・サムスン」以降スキャンダル続き

ドロドロ愛憎劇のドラマ「シークレット・ブティック」のヒロイン・ジェニー

韓国ドラマ「シークレット・ブテイック」キム・ソナ主演の復讐愛憎劇

これぞ!韓国ドラマという感じの作品を今回は紹介したいと思います。その作

→もっと見る

PAGE TOP ↑