韓国ドラマ「奥様はサイボーグ」のあらすじは?パク・ハンビョルがサイボーグ役に挑戦!
明日からBS12トゥエルビで放送される韓国ドラマ「奥様はサイボーグ」は、2017年に韓国MBCで放送された作品です。
AIロボットの「ボーグマム」が主人公なので、韓国でのこの作品のドラマタイトルは「ボーグマム」でした。
ボーグマムを演じるのが韓国女優のパク・ハンビョルです。そして、ボーグマムをつくったAI研究者のコボン役が韓国俳優ヤン・ドングンになります。
ボーグマムは、コボンの亡くなった妻そっくりに作られたので日本放送のドラマタイトルは、「奥様はサイボーグ」になったようです。
他のキャストは、チョ・ヨノ、アイビー、クォン・ヒョンビン、チェ・ジョンウォンなど。
それでは、韓国ドラマ「奥様はサイボーグ」のあらすじを簡単に説明しておきますね。
韓国ドラマ「奥様はサイボーグ」のあらすじ
天才的なAI研究者として名高いコボン(ヤン・ドングン)は、一人息子のユル(チョ・ヨノ)出産後すぐに亡くなった妻を忘れられずにいた。
息子の7才の誕生日を前に妻そっくりのAIロボットであるボーグマム(パク・ハンビョル)を開発する。何でも出来る完璧な妻であり母でもあるボーグマムは、人間の感情も読み取ることも出来た。
その後、ユルは、セレブの子供たちが通うバッキンガム幼稚園に入園することになります。そこで待ち受けていたのが、エレガンスと呼ばれるセレブママ達です。
セレブママの中には意地悪なドへ(アイビー)がいてボーグマムに様々な罠を仕掛けてきますが、ボーグマムは上手く立ち回ります。そして、ロボットらしかぬ人間のような感情も芽生えてきて・・・。
又、コボンははじめはロボットだと思っていたボーグマムに愛情も芽生えてきて・・・。
ボーグマム、コボン、ユルの家族の絆はどうなるのか?
バッキンガム幼稚園の先生(クォン・ヒョンビン)やユルを世話するヨンチョル(チェ・ジョンウォン)などの登場人物の存在も見逃せません。
韓国ドラマ「奥様はサイボーグ」は、ラブコメと家族愛がテーマの作品になってます。
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