韓国ドラマ「王は愛する」のあらすじ！イム・シワンが高麗時代の世子役

明日からＢＳ朝日、月曜日～金曜日の8時30分からスタートする韓国ドラマ「王は愛する」(MBC/2017)がとても気になる内容でしたので、視聴前にどんなストーリーなのかを調べてみました。

主要キャストは、イム・シワン、少女時代のユナ、ホン・ジョンヒョンです。

韓国での放送は、全40話ありましたが、ＢＳ朝日では全20話なので、すぐに終了してしまうドラマ作品になってしまいますね。

久々に観たいと思った高麗時代のお話なので非常に楽しみです♪

韓国ドラマ「王は愛する」のストーリー

25代目の高麗王・忠烈王の息子であるウォン(イム・シワン)は、世子でありながら母の元成公主が元の国のフビライ王の娘という事で周囲の人間だけでなく血のつながった父親からも忌み嫌われていました。

ずっと王宮で孤独な日々を送るウォンでしたが、12才のときに王族出身のリン(ホン・ジョンヒョン)という親友が出来ます。リンはウォンの護衛をしながらいつでもそばにいてくれる唯一無二の存在でした。

そんな二人の関係がギクシャクする原因となったのが、サン(少女時代のユナ)という高麗の大商人の娘でした。

サンは、幼い頃に自分の身代わりに母親が殺された過去があり父の命で、身分を隠して侍女として生きてきました。

三人が出会って友情を育むがウォンとリンは、徐々にサンを愛するようになります。リンはウォンのために身を引こうとしますが、どうしてもサンを諦めきれずに葛藤します。

ウォンとリンのかたい友情は、サンの出現によって崩れ始めますが・・・。

そして、物語が進むうちにウォンの周辺はきな臭くなってきます。

ウォンは、父親に疎まれていた事もあり政治や権力争いに興味を持っていませんでしたが、自分、そしてサンを守るために権力争いの中に身を投じていきます。

ウォン、リン、サンの三角関係の行方や権力争いの行方など見所が沢山のドラマとなっています。

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