韓国ドラマ「オッケー！グァン姉妹」視聴率30％超え記録の作品 あらすじやキャストは？

2021年に放送された韓国ドラマ「オッケー！グァン姉妹」を紹介します。

このドラマは、韓国でコロナ禍を反映した初めてのドラマという事でとても話題になりました。初回の視聴率は23.5％でストーリーが進む度に視聴率もぐんぐん伸びて最高視聴率は32.6％超えを達成しました。

大物脚本家の一人であるムン・ヨンナムを迎えて制作された作品ですので、全50話ありますが、ハマること間違いなしだと思います。

オッケー！グァン姉妹のキャスト

韓国ドラマ「オッケー！グァン姉妹」のメインキャストは、豪華女優陣が演じる三姉妹になります。長女グァンナム役にホン・ウニ、次女グァンシク役はチョン・ヘビン、そして三女グァンテ役をコ・ウォニが演じています。

又、三姉妹の父親役が、ユン・ジュサンです。その他のキャストとしては、ソル・ジョンファンやキム・ギョンナムやイ・ボヒなども出演しています。

オッケー！グァン姉妹のあらすじ

物語は、突然、三姉妹の父親であるチョルス(ユン・ジュサン)に離婚届が届いたところから始まります。チョルスは、65歳になって熟年離婚！？と慌てます。そして、妻にあって話をしようにも会ってもらえません。

そこで、長女グァンナム(ホン・ウニ)や次女グァンシク(チョン・ヘビン)や三女グァンテ(コ・ウォニ)という三人の娘たちにも相談しますが、三姉妹は妻の味方をしてチョルスに離婚を勧めてくる始末。

チョルスが、さあこれからどうするというところで妻が殺害されるという事件が発生してしまいます。

家族みんなが容疑者として疑われますが、色々な災難を乗り越えていく中で家族の愛と絆を深めていきます。そして、三姉妹の波乱に満ちた恋愛も見所の一つです。

韓国ドラマ「オッケー！グァン姉妹」は、ミステリー要素とラブコメが詰まったホームドラマという感じですね。

オッケー！グァン姉妹の感想

家族の愛と絆を伝えてくれるドラマはよくありますが、「オッケー！グァン姉妹」はミステリー要素も含まれていて、ストーリーの先をドキドキしながら楽しむことができます。

ミステリー要素といっても、ドロドロとしていて鬱になるような展開や目を瞑りたくなるような怖い展開もないので安心して見ていられます。

本当にこんなことってあるの？と突っ込みたくなるような非日常的なトラブルが次々に起こります。コミカルに視聴者を笑わせてくれるのもこの作品の魅力の一つですね。